第２子妊娠28w４dで突然出血

ひさびさに、ブログを書きます。

第２子を妊娠、３月くらいにわかってたんだけど、その後不育治療を受けて、１２週を過ぎ、順調に経過していました。

今回は、前回の出産のときとはちがい、血糖値も特に上がらず。当時の主治医が、「この時間より前までにご飯を終わらせてね、結構すぐに血糖あがっちゃうから」など、具体的なアドバイスもくれつつ、血糖もクリア。一人目の子が２歳を過ぎ、とても活発なため、仕事の終わりもヘロヘロになりながら育児をしていたら、運動するまでもなく、体を動かしていて、とても元気な妊婦生活でした。

ただ、お腹の子がよく動く。１７週くらいから胎動を感じていて、２５週過ぎたあたりから「やたらとよく動くなあ」「痛いなあ」と感じていて性別判明で、「男の子だからよく動くのかなあ」と思っていました。

８月２４日（土）

それで、盆休みをあけて、９月の終盤から産休に入る予定でした。そのため、盆明けは怒涛の産前の仕事ラッシュ。１週間とにかくよく動き、働き、なんか疲れたなあと思っていたその週末、夕方お風呂に入ろうとトイレに行くと、出血。はじめは茶色のオリモノが２センチくらいパンツについていました。

「まあ、大丈夫かなあ」と思って暑かったのでシャワーのみ浴び、安静に。

すると１９時くらいにトイレで鮮血が！「こりゃヤバイ、どうしよか」と思いなが横になって、２１時くらいに、どっと血が流れているのがわかりました。「これは、入院かなあ、切迫か？」と思いながら、旦那に子どもを預け、病院に電話し「とりあえずきてください」とのことで、タクシーで向かい、診察。

エコーをして、「前置胎盤ですね、今から入院です」と即入院となりました。そのとき２３時ころ。

がら空きのLDRにていろいろと話を聞かれ、２４時半ごろようやく大部屋に入室。

前回は帝王切開のため、入れなかったあこがれのLDRをこんな形で利用するのか…。とさみしく思いました。

リトドリンの点滴は、拒否し、錠剤をもらって飲み、就寝。

全然寝付くことができず、入院生活がスタートしたのでした。