入院生活から学んだこと。
8月24日から約10日間入院しました。
管理入院。ただただ、毎日、張り止めの薬を飲み、NSTを午前中して、寝る前に心音を聞き、出血するかトイレでヒヤヒヤするという入院生活でした。
基本的に体力があり、すこぶる元気な中、何にもできない。退屈。
そして、9月下旬から産休予定だったため、まだ仕事がたんまり残っており、どうしてもやらなきゃいけない仕事が3件ほどあり、入院して安定してきてからは、電話、メールで各所に連絡しまくりました。
まあ、自分じゃなきゃできないだろうと思っていた仕事も、案外他人に丸投げできるもんだなあと思いながら、各所に振り分け、何とか回しきれた感じでした。
本当は、この期間に結構な報酬を得る仕事があり、それを第2子のために使おうと思っていたのですが、無理でしたorz
という感じで、暇だと思いながら、基本的に午前中はベットの上で仕事をしてました。助産師さんからは「大丈夫?お腹張らない?」と心配されていましたが、入院するまでは本当にバリバリに働いていたわけで、座って仕事をするだけなんて、なんて楽なんだ!と思っていましたし、本当の安静ってこういうことなんだなあとうことが、徐々にわかってきた入院生活だと思います。
主治医が異動のため、急遽変更になり、新しい主治医に、「早く、帰宅したい。家に帰りたい」と毎日訴えていたためか、張りもなく出血もなく元気なためか、無事退院することが9月にできました。
でも、帰宅しても何にもできないんですね。
基本的に家事をすると立ちっぱなしなのでお腹が張るような感じなため、家事は夫に任せ、育児も夫に任せ、夫は本当に大変そうでした。